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米酢とは明らかに甘みがちがう、黒酢のシャリ。《無添 くら寿司》
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醤油と合わさるとより一層美味しい、赤酢のシャリ。《あきんどスシロー》
シャリの味に違いなんて本当にあ……った!《検証結果》
米酢とは明らかに甘みがちがう、黒酢のシャリ。《無添 くら寿司》
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醤油と合わさるとより一層美味しい、赤酢のシャリ。《あきんどスシロー》
シャリの味に違いなんて本当にあ……った!《検証結果》
醤油と合わさるとより一層美味しい、赤酢のシャリ。《あきんどスシロー》
お次は、「あきんどスシロー」へ。
さっそく注文。
私が行った期間は赤酢フェアを開催していたので、赤シャリがきました。
やっぱり少し赤みのあるシャリ。
匂いは何もしません。
パクっ
「酸っぱいけど、旨味を感じる……コクっていうのかな? なんだか味に深みを感じる」
醤油なしでマグロと一緒に食べます。(色は違うけど2つとも同じマグロ)
「マグロに深みが生まれている!!」
じゃあ、次は醤油ありで。
「醤油と赤酢でなんかめっちゃ美味しい。シャリの酢が変わるだけでこんなに美味しくなるん!?」
私が大好きなネタ、おろし焼きとろサーモン。
「サーモンの油を大根おろしでサッパリとさせて、シャリの赤酢と醤油で深みを出す……最高です!!」
長〜い期間をかけて醸造する「赤酢」。
スシローのシャリに使用されていた「赤酢」とは、日本酒を醸造する過程で出た酒粕をさらに長期間熟成して作り出した酢なんだそう。
約2年間かけて熟成された酒粕は、さらに熟成が進むと琥珀色に変化。
そしてここへ酢酸発酵させるための酢種を加えてさらに3~4年熟成すると赤みを帯びることから赤酢と呼ばれています。
こんなに長期間で醸造しているのであれば、コクも出ますよね。
シャリの味に違いなんて本当にあ……った!
今回の比較検証の結果です。
黒酢を使ったシャリ:
とても甘く、子供や高齢者に好かれそうな味だとわかりました!
くら寿司の客層もファミリー層が多いので、ぴったりかもしれません。
とても甘く、子供や高齢者に好かれそうな味だとわかりました!
くら寿司の客層もファミリー層が多いので、ぴったりかもしれません。
赤酢を使ったシャリ:
味に深み・コクがあり、渋め・塩辛いものが好きな方にはうってつけな味でした。
親がスシローの方が好きだと言っていたので、20~60代くらいの中間層向けなのかなとも思いました。
大学生の私は、スシローのシャリはすごく好みの味でした!
味に深み・コクがあり、渋め・塩辛いものが好きな方にはうってつけな味でした。
親がスシローの方が好きだと言っていたので、20~60代くらいの中間層向けなのかなとも思いました。
大学生の私は、スシローのシャリはすごく好みの味でした!
実際にお店に行って検証してみると想像と違うことが多く、「なるほど!」がたくさんありました。
次回はサワードリンクを実際に自分で作ってみようと思います。
私は未成年なので、お酒は飲めないのですが、サワードリンクなら飲める、お酒に近い飲み物なのでは? と思い、検証してみようと考えています。
それでは、また次回!